【ネットフリマ】初めてフリマアプリを使ってみた!

 

今週のお題「おうち時間2021」

GW中、初めてフリマアプリを使って不要な物を売ってみたところ、自分でもビックリするぐらい高額で売ることができました。

 

2021年のGWも去年に引き続き、自粛ムードが漂っていたため、我が家ではおでかけの予定が全くありませんでした。

 

奥さんは子どもを連れて実家に帰省することになりましたので、僕は子どもの相手をしなくてもよくなって久しぶりにフリーになりました。 映画でも観に行こうかとも考えましたが、やはり人混みの中に飛び込むのはコロナが怖いと思い直してとりやめました。

 

そこで「ハッ!」と思いました。「そう言えば最近、自粛の影響で断捨離して、整理した物をリユースショップやフリマアプリで売る人が増えているらしいと何かで見たぞ、そうだそれやってみよう」と。 僕は部屋の片付けをして要らなくなったものを整理してネットフリマで売ってみることにしました。

 

代表的なネットフリマのアプリである「メルカリ」や「PayPayフリマ」はだいぶ前からスマホにインストールしていて、たまに見たりはしていたものの、実際に売ったり、買ったりした事はありませんでした。

 

ちなみに私の奥さんは早くから「メルカリ」を使っていて化粧品や服などを売ったり買ったりしていました。奥さんと一緒じゃ面白くないなと思ったので私は「PayPayフリマ」を使ってみることにしました。

 

まず僕が出品したのは机の中に3枚あったAppleのシールです。アップル製品を買った時にはこの中に入っているあの白いリンゴのシールです。その後もIMAXの映画館での鑑賞時にもらったシールや使わなくなったボールペンの替え芯などを出品してみましたが、「本当に出品できているのか」と思われるぐらい全く反応がありませんでした。

 

すぐに反応があったのはポーターのショルダーバッグを出品した時です。本当にビックリしたのですが、5,000円で出品したところ、4分後には売れたのです。

 

売れたのはいいのですが、どうやって発送すればいいのかが分かりませんでしたので、実家に帰省中の奥さんに電話をかけて送り方を教えてもらいました。

 

発送する時に使う梱包材をコンビニに買いに行き、奥さんが持っていた透明の袋に入れて、それをプチプチに包んで梱包材の中に入れました。 そして、それを再びコンビニに持って行き、発送しました。

 

発送するのも驚くほど簡単でした。 アプリでバーコードを表示させた後、レジで読み取ってもらい発行された紙を発送伝票の袋の中に入れて伝票を貼り付けてレジの人に荷物を渡すだけです。 あとはアプリの「発送完了」のチェックボックスにチェックを入れたら発送終了です。

 

その後もGW中に断捨離した物をどんどん出品していきました。写真を撮ったり、説明の文章を書いたり、値下げ交渉を受けたりなどなど、やっていくうちにそれらの作業が楽しくなって来ました。

 

部屋も片付いて、お金も稼げるフリマはまさに一石二鳥です。もちろん、出品する商品によって売れたり売れなかったりはあるとは思いますが、今後も使わなくなった物を整理して出品していこうと思います。

 

ヤフーショッピングで買い物したものはPayPayフリマで管理できるので、出品する時も便利ですよ。